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ツアーメンバーのみさです。
今日でwhat Next Forumも最終日となりました。総勢およそ200名の参加者の人たちとも数人ではありますが、何度か話をすることができ名残惜しい気がします。 今日は、Open Speceといって参加自らが議論し合いたいことを紙に書き前で発表し(例 Id like to disacussion...)、他の参加者たちがその中から選び、2時間ずつdiscussionするものです。私が選んだのは、(サスティナブルカルチャーの中での女性の役割)、(バイオエネルギーについて)の2つ。ともに少人数でのdiscussionだったので発言を求められました。そこでASEEDの簡単な紹介.(資料を見ながらのたどたどしい英語でしたが)結構アシードの存在を知っている方もいて1人ニコニコ。語学力が乏しいため、発言するのに勇気が必要でした。しかし、ここで遠慮して何も言わなかったことのほうが後で絶対後悔します。たとえ間違えても、伝えようとするほうが喜ばれることが身をもって体感できました。帰国後は、もっとコミュニケーションができるようもっと勉強したい、もっと基本的な土台を身につけたいと、強く感じています。日本でのミーティングも30分から1時間ほどは英語で行うのもいい、と初めて痛感できたのです。 最後のdiscussionがすんだ後は、メインホールに集合して感想を自由に話してください、とあり、みんな積極的に感想を述べていました。日本じゃこうはいかないんじゃない?と感じてました。積極的に発言することって、意外に難しいですよね。特に、大勢の前で意見を言うとか、授業で手を上げるとか。もちろん意見がないときに無理に発表する必要はないですが、遠慮は無用なんですよね。 帰国後、どのようにたくさんの人が意見を出し合えるようになるか、それも考えていきたいです。 感想を一通り聞いた後、アーティストたちによる演奏&演技です。いわゆる現代音楽messege性の強いものです。趣味で楽器を演奏するので興味深々に見てました。エコカルのみんなに見せたかったです。 帰りに知り合いになったmemberとウプサラ大学の植物園へ。夕日をバックにしたひまわりが印象に残っています。色とりどりの木々が並び、日本の侘びさびとは違う美しさでした。文化によってこんなにも違うのかと感動します。自然保護を勉強しているてんは植物に食い入るように見ていました(笑) その日の夕食は、スウェーデン料理。目的のミートボールはなぜか夏季限定で食べることができませんでしたが、fishcake(魚のすり身を蒸して味付けしたもの)とテール肉の煮込みを注文。旅の反省と今後の目標、などなど話をしていたらあっという間に2時間。おなかいっぱいで満足です。 いろいろなできことや出会いがあり、たくさん収穫のあるツアーになりました。 10月17日、21日の報告会,it will be good!
by asj-english
| 2006-09-24 01:15
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